インパクト、必要な場所に。
AIによるRFQアシスタント

乱雑な問い合わせを
営業準備済みRFQへ自動変換

SpiceWorxのAIアシスタントが産業機器流通業者からの非公式な製品問い合わせを 構造化された見積依頼へ変換する仕組みを視覚的に解説します。

ライブデモを試す

システムフロー

エンドツーエンドのプロセス

顧客の最初のメッセージから受信トレイへの2通のメールまで — システム内のすべての判断ポイントを示します。

顧客問い合わせ 1. 製品検索 自然言語チャット → カタログ検索 仕様は十分? AIがコンテキストを評価 はい いいえ→質問 を追加 2. AIによる絞り込み 仕様・数量・電圧・緊急度 3. 顧客が見積依頼 問合せフォーム入力 → 送信 4. LLM抽出 会話履歴 → 構造化RFQ JSON 準備スコア 70%以上? 高い 低い 不足情報フラグ ギャップ→メール 5. メール生成 AWS SES で両メール送信 顧客メール 概要・ギャップ・質問 次のステップ 営業ブリーフ RFQ JSON・スコア 製品・会話履歴 営業チーム準備完了 見積もり作成へ

課題

同じ問い合わせ — 全く異なる結果

産業機器流通業者は毎日、不完全で構造化されていない問い合わせを受け取っています。見積もりを開始する前に、何度もやり取りが必要になります。

✗ AIなし
「制御盤用にSchneiderの非常停止ボタンが必要です。」
  • 型番・シリーズ不明 — 営業が確認必要
  • 電圧・接点構成が不明
  • 数量・配送先が不明
  • 複数回のやり取りが見積もりを遅らせる
✓ AIあり
「22mmの非常停止が必要です。Schneider希望、220Vパネル用。」
  • 製品カテゴリ・ブランドを抽出
  • 不足情報を自動フラグ
  • スマートなフォローアップ質問を生成
  • 見積もり可能な構造化RFQを準備

仕組み

5ステップのデモフロー

自然言語での問い合わせから構造化された2通のメールまで — 1分以内に完了。

1
製品検索
顧客が自然な言葉でニーズを説明します。AIがカタログを検索し、一致する製品を提案します。
自然言語入力
カタログ検索
ブランド提案
2
AIによる絞り込み
アシスタントが会話形式で不足している仕様(数量・電圧・用途・緊急度)を収集します。
仕様・数量
電圧・電流
緊急度・場所
3
RFQ引き継ぎ
顧客が「見積依頼」をクリック。既存のSpiceWorx見積フォームを再利用 — 新しいワークフローは不要。
連絡先情報を取得
既存フォームを再利用
スムーズな引き継ぎ
4
AI抽出
会話履歴全体をLLMへ送信。不足項目・信頼度・営業準備スコアを含む構造化RFQデータを抽出します。
LLM JSON抽出
信頼度スコア
準備スコア 0〜100%
5
メール生成
2通のメールをAWS SESで自動生成・送信 — 顧客への確認メールとチームへの営業ブリーフです。
顧客確認メール
社内営業ブリーフ
AWS SES で送信

データモデル

AIが抽出する情報

すべての会話は以下のフィールドを持つ構造化JSONペイロードに変換されます。ハイライトされたフィールドは見積もりに不可欠な項目です。

製品情報
カテゴリ ブランド 型番 仕様 数量
技術情報
電圧 電流 定格 用途
顧客情報
氏名 メール 会社名 電話番号
商業情報
緊急度 配送先
AI分析
信頼度 % 準備スコア 不足情報 フォローアップ質問 製品提案

ハイライト されたフィールドは見積もりに不可欠な項目です — AIはフォローアップ質問でこれらを優先します。


営業準備スコア

問い合わせはどれだけ絞り込まれているか?

すべてのRFQには0〜100%の完成度スコアが付与されます。営業チームは今すぐ見積もり可能なものとフォローアップが必要なものを即座に把握できます。

95%
準備完了

最良ケース:全フィールド取得済み

95%
即時見積もり可能
製品・仕様・数量・配送先がすべて判明。営業チームは今すぐ見積もりを準備できます。
40%
確認が必要
数量・電圧・配送先が不明。AIが的確なフォローアップ質問を生成します。

メール出力

自動生成される2通のメール

顧客への確認メールと営業チームへの構造化ブリーフ。いずれもAWS SESで即時送信されます。


技術アーキテクチャ

既存インフラを最大活用

POCは最小限の新規コードで構成 — 既存のFastAPIバックエンド・LLM連携・AWSインフラを再利用します。

フロントエンド
デモページ 新規
  • /ja/demo-rfq-assistant.html
  • 既存AIナレッジシステムデモをベースに
  • チャットUI+見積フォーム
  • リアルタイムRFQカードプレビュー
バックエンド
APIエンドポイント 新規
  • POST /rfq/analyze
  • 入力: 会話履歴+顧客情報
  • 出力: 構造化RFQ JSON
  • 出力: 2通のメール下書き
再利用インフラ
既存スタック 再利用
  • FastAPIバックエンド
  • 既存LLM連携
  • AWSホスティング+S3
  • メール送信用SES
  • 既存見積フォーム

提供価値

これはチャットボットではない

産業機器流通業者はAIを買うのではありません。ビジネス上の成果を買うのです。AIはその手段に過ぎません。

見積もりの迅速化
構造化されたRFQが届いたらすぐに見積もり可能 — 仕様収集のやり取りが不要。
質の高い問い合わせ絞り込み
仕様・文脈・準備スコアが揃った問い合わせが届くため、推測が不要。
営業工数の削減
AIが仕様収集とフォローアップ質問を担うため、営業チームは見積もりに集中できます。
顧客体験の向上
顧客はフォーム送信後に沈黙ではなく、即時で構造化された確認を受け取ります。

ロードマップ

段階的な展開

V1は意図的に最小構成 — まずビジネス価値を検証し、その後チャネル拡張とCRM連携を追加します。

現在 — V1 POC
コアデモ
  • 製品チャットUI
  • RFQ引き継ぎフォーム
  • 構造化抽出
  • 顧客確認メール
  • 営業メールブリーフ
フェーズ2
RAG+カタログ
  • 製品カタログRAG
  • 技術マニュアル
  • 仕様比較
フェーズ3
マルチチャネル
  • メールチャネル
  • 埋め込みウィジェット
  • ホワイトラベル対応
フェーズ4
CRM・分析
  • リード追跡
  • RFQ分析
  • 営業パフォーマンス
  • 問い合わせトレンド

成功基準

「これは私たちの製品カタログでも使えますか?」

見込み顧客がそう聞いてきたら、デモは成功です。もはやチャットボットではなく — 産業機器流通業者向けの営業支援システムです。

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